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情報セキュリティスペシャリスト試験 2013年度版 STEP画像

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カテゴリ 情報処理関係
コード E_111
価 格 キャンペーン価格2,000円/1ヶ月(通常価格3,500円/1ヶ月)
概 要 「情報セキュリティスペシャリスト試験受験対策講座」は、教科書・単語帳・問題集の3つのモードで構成し、独自の学習システムにより、さまざまな方法で効率よく学習できます。
1.教科書モード
 このモードでは、項目ごとに学習する内容の概要を把握できます。出題機能も付いており、重要用語を穴埋め形式で学習することができます。

2.単語帳モード
 このモードでは、重要用語を一つ一つ効率よく閲覧・習得できます。出題機能では、出題方法を2択〜5択、入力問題と5種類から選択可能。さらに、解答方法や出題順序の変更や、間違えた問題のみを学習する復習機能もあり、多面的に繰り返し学習ができます。

3.問題集モード
 このモードでは、平成13年から24年までの過去試験問題と模擬試験問題を収録。解答はもちろん、専門講師によるわかりやすい解説も収録されているので、実力チェックに最適です。また、時間設定もあり、本番さながらの緊張感ある学習も可能です。情報セキュリティスペシャリスト試験は,旧制度での情報セキュリティアドミニストレータ試験と出題傾向が重なる分野が多いため,本製品の問題集では情報セキュリティアドミニストレータ試験の過去問題を収録しています。

 その他の機能では、各モードで学習した結果をすべて保存した学習履歴機能です。学習日や項目ごとの正答率の他に、個々の用語の正答率も閲覧可能。苦手な項目や用語を自己分析でき、効率的に学習できます。
 また、教科書・単語帳モードでは便利な検索機能付きで、調べたい用語を簡単に検索・閲覧できます。

■業務と役割
セキュリティ機能の企画・要件定義・開発・運用・保守を推進又は支援する業務,若しくはセキュアな情報システム基盤を整備する業務に従事し,次の役割を主導的に果たすとともに,下位者を指導する。
 @情報システムの脅威・脆弱性を分析,評価し,これらを適切に回避,防止するセキュリティ機能の企画・要件定義・開発を推進又は支援する。
 A情報システム又はセキュリティ機能の開発プロジェクトにおいて,情報システムへの脅威を分析し,プロジェクト管理を適切に支援する。
 Bセキュリティ侵犯への対処やセキュリティパッチの適用作業など情報システム運用プロセスにおけるセキュリティ管理作業を技術的な側面から支援する。
 C情報セキュリティポリシの作成,利用者教育などに関して,情報セキュリティ管理部門を支援する。

■試験情報
●午前T(共通問題)
・試験時間:50分
・出題形式:多肢選択式(四肢択一)
・出題数・解答数:30問・30問
・配点:100点満点
・合格基準:満点の60%以上
●午前U(専門問題)
・試験時間:40分
・出題形式:多肢選択式(四肢択一)
・出題数・解答数:25問・25問
・配点:100点満点
・合格基準:満点の60%以上
●午後T
・試験時間:90分
・出題形式:記述式
・出題数・解答数:4問・2問
・配点:100点満点
・合格基準:満点の60%以上
●午後U
・試験時間:120分
・出題形式:記述式
・出題数・解答数:2問・1問
・配点:100点満点
・合格基準:満点の60%以上

●多段階選抜方式(高度試験の各試験区分)
・午前T試験の得点が基準点に達しない場合には,午前U・午後T・午後U試験の採点を行わずに不合格とする。
・午前U試験の得点が基準点に達しない場合には,午後T・午後U試験の採点を行わずに不合格とする。
・午後T試験の得点が基準点に達しない場合には,午後U試験の採点を行わずに不合格とする。

●試験の実施方法・実施時期:ペーパ方式により,春期・秋期(4月・10月 第3日曜日)の年2回実施

●免除制度
高度試験の午前T試験については,次の(1)〜(3)のいずれかを満たすことによって,その後2年間受験を免除する。
(1)応用情報技術者試験に合格する。
(2)いずれかの高度試験に合格する。
(3)いずれかの高度試験の午前T試験で基準点以上の成績を得る。
こんな方にお勧め 高度IT人材として確立した専門分野をもち,情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守において,情報セキュリティポリシに準拠してセキュリティ機能の実現を支援し,又は情報システム基盤を整備し,情報セキュリティ技術の専門家として情報セキュリティ管理を支援する者
受験資格 だれでも受験できます。
前提知識 なし
到達目標 ■期待する技術水準
情報セキュリティ技術の専門家として,他の専門家と協力しながら情報セキュリティ技術を適用して,セキュアな情報システムを企画・要件定義・開発・運用・保守するため,次の知識・実践能力が要求される。
 @情報システム又は情報システム基盤のリスク分析を行い,情報セキュリティポリシに準拠して具体的な情報セキュリティ要件を抽出できる。
 A情報セキュリティ対策のうち,技術的な対策について基本的な技術と複数の特定の領域における応用技術をもち,これらの技術を対象システムに適用するとともに,その効果を評価できる。
 B情報セキュリティ対策のうち,物理的・管理的な対策について基本的な知識と適用場面に関する技術をもつとともに,情報セキュリティマネジメントの基本的な考え方を理解し,これを適用するケースについて具体的な知識をもち,評価できる。
 C情報技術のうち,ネットワーク,データベース,システム開発環境について基本的な知識をもち,情報システムの機密性,責任追跡性などを確保するために必要な暗号,認証,フィルタリング,ロギングなどの要素技術を選択できる。
 D情報システム開発における工程管理,品質管理について基本的な知識と具体的な適用事例の知識,経験をもつ。
 E情報セキュリティポリシに関する基本的な知識をもち,ポリシ策定,利用者教育などに関して,情報セキュリティ管理部門を支援できる。
 F情報セキュリティ関連の法的要求事項などに関する基本的な知識をもち,これらを適用できる。
カリキュラム ■教科書・単語帳
共通1 基礎理論
共通2 コンピュータシステム
共通3 技術要素
共通4 開発技術
共通5 プロジェクトマネジメント
共通6 サービスマネジメント
共通7 システム戦略
共通8 経営戦略
共通9 企業と法務
専門1 情報セキュリティ
専門2 情報セキュリティシステム
専門3 情報セキュリティの技術・関連法規

■問題集
平成13年度試験 午前・午後問題
平成14年度試験 午前・午後問題
平成15年度試験 午前・午後問題
平成16年度試験 午前・午後問題
平成17年度試験 午前・午後問題
平成18年度試験 午前・午後問題
平成19年度試験 午前・午後問題
平成20年度試験 午前・午後問題
平成21年度試験 午前・午後問題
平成22年度試験 午前・午後問題
平成23年度試験 午前・午後問題
平成24年度試験 午前・午後問題
講師
プロフィール
株式会社永和システムマネジメント
天野 勝(あまの まさる)
永和システムマネジメント チーフコンサルタント
電機メーカの情報システム部を経て、2002年より現職。
オブジェクト指向、アジャイルプロセスの導入コンサルティング業務に従事。
動作環境 ■CPU
 Intel Pentium V 600MHz 以上のプロセッサ推奨
■OS
 Windows XP / Vista / 7 日本語版
■メモリ
 128 MB 以上の空きメモリ(256MB 以上推奨)
■ハードディスクドライブ
 100 MB 以上のハードディスク空き容量
■画面
 解像度1024 x 768、16ビット以上を表示可能なカラーモニタ
■ブラウザ
 Microsoft Internet Explorer 7 以上
■プラグイン
 Macromedia Flash Player 8 以上(最新版推奨)
■サウンド
 Windows互換のサウンドカード

*尚、本講座を受講いただくには、上記プラグインの他に、外字のインストール が必要です。
(30秒ほどで終了する簡単な作業です。)